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近年愛媛県では、南海トラフ大地震が懸念されています。
当院も防災に力を入れる一環として医療部門は山本、片山を新たに防災士として登録をしました。
防災士とは、自助・互助・協働を原則として、防災の意識・知識・技能をもっていると認められた資格です。
愛媛県は防災意識が高く、防災士の登録人数は、東京などに次ぐ第3となっています。(平成26年9月末時点)
防災士の配置は近年注目されており、昨年は松山市長も防災士登録をするなど、松山市も防災に力を入れています。
当院も2人が中心となり、消防訓練、災害訓練を行い、職員と患者様、そして地域の方々と一緒に防災の意識を高めていきたいと思います。
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